よだれ だらだら だーらだら

よだれ だらだら だーらだら(あとがき)

あとがき

僕は子どもの頃から絵を描くことや工作がとても好きでアトリエ教室に通っていたことがありました。

そこでは毎年オリジナルの絵本を作る活動があったですが、紆余曲折を経てこうやってまた絵本を作るようになったことには感慨深いものを感じます。

この「よだれ だらだら だーらだら」はわが子の姿から着想を得たお話です。

僕も「うわー」なんて言いながらよだれを浴びたりしていましたが、それもまた微笑ましい時間だったりします。

実は大学院の課題として作成した物語でしたが、元々構想がしっかりあったこともあって1作目の絵本にすることにしました。

大人もクスっとできる内容にしましたので、親子で楽しんでいただければこれ以上に嬉しいことはありません。

最後になりましたが幼い頃に美術の楽しさを教えてくださった三原先生、作家としての道を許してくれた妻と絵本のアイデアをくれた息子、そしてこの本を読んでくださった皆様に心から感謝申し上げます。

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絵本の内容について

この絵本は乳児期の3つの視点のうち“身近な人と気持ちが通じ合う”こと、“身近なものと関わり感性が育つ”ことを意図して制作しています。

オノマトペや言葉のリズムで小さなお子様でも楽しめる内容になっていますが、絵の中に遊び心を入れて大人も楽しめるような絵本にしました。是非リズミカルに読んでお子様と一緒に楽しんでください。

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【絵本の内容について】
この絵本は乳児期の3つの視点である“身近な人と気持ちが通じ合う”こと、
“身近なものと関わり感性が育つ”ことを意図して制作しています。
オノマトペや言葉のリズムで小さなお子様でも楽しめる内容になっていますが、
絵の中にストーリー性を出して大人もクスっと楽しめるような絵本にしました。
是非リズミカルに読んでお子様と一緒に楽しんでください。

【対象年齢】
0,1,2歳

【サイズ】
持ち運びに便利なA5サイズです。

ペーパーバック(紙絵本)

Kindle版

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