ロンとふうせんのくに

ロンとふうせんのくに(31-32p)

【おはなし】

そのあと ロンは しばらく ふうせんを もたずに すごしました。

ともだちに からかわれたり おとなから しんぱいされる ひが つづきましたが ロンは ふしぎと きになりませんでした。

自分が違うのではなく、皆が同じことを選んでいるんです。

そうした気概で人の視線を気にしない芯のある人間になりたいものです。

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