紙に丸みをつけたり、縁をそり立たせたりという作業ってやりたくてもなかなか面倒だったり難しいですよね
私も作品作りの際は失敗したくないが故に敬遠しがちでした
そんなとき、先日twitterをしていると知り合いのmameさんに
エンボッシングスタイラスがいいよ
と、なにやら厳つい名前のツールを薦められました
早速気になって調べたら
これ欲しかったやつだ・・・!
と、早速購入
それがこちら

替え芯が4つもついており、これはいろいろ使えそう・・・!
今回は楽天市場のパピルスボックスさんから購入しましたが、商品以外にもA6の画用紙6枚や名前が手書きになっているカードも同封されておりとても親切でした^^


今回はありがたく同封されていた画用紙を使って早速エンボッシングスタイラスを試させていただきました

内容は以上の通りで、替え芯が4つと専用のマットです
ペンの中はマグネットになっており、簡単に取り替えが可能になっています
付属の専用マットで使用をすると、カッターマットなどの硬い場所で使うよりも立体的な加工がしやすくなります
このエンボッシングスタイラスは凹凸などの加工だけでなく、テンプレートや定規等を使って切り取り線や折り線を書くのにも便利です
※金属性の定規だとスタイラスが擦り減ってしまうそうなので注意
その際は下にボール紙を敷くとしっかりした線が書けるそうですが、今回はカッターマットの上で行っています

鉛筆やボールペンのように書いた線が残らないので、書き跡を消すような作業もいらなくなります

うっすら残った線がわかるでしょうか?
実際はもっとはっきり見えますが、切ってしまえばインク等が残らないのでほとんど目立ちません
切った円を先端が大きめの芯でグルグルとなぞると・・・

立体感のある円ができました!
今までこれをやりたかったのに綺麗にできず諦めていたので感激です・・・!
ちなみに最初間違ってカッターマットの上でグルグルやっていたのですが、全然立体感が出なかったのでやっぱりマットは大事みたいです
ちなみに手のひらがやりやすい人もいるとのこと
ただの円を無理やり立体にしているのでどうしても少しだけ周りがよれてしまいますが、全然許容範囲
この円が大きくなればなるほどよれが目立つと思うので、その場合は円に切れ込みを入れるなりしてこのペンでならせば自然になるかと思います

四角い紙の縁だけをなぞるとこんな感じになります
他にも点々の模様ができたり、紙を切り貼りするだけでは表現できない線も書けるようになります
これはかなり重宝しそう♪
早速次の作品から使っていきたいと思います!
教えてくれたmameさん、どうもありがとう!!
そんなmameさんのハンドメイドページは以下のリンクから飛べますので是非足を運んでくださいね♪
